阿讃山脈縦走記録⑥
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縦走データー
❑ 縦走計画:竜王山🚶♂️⇒ 相栗峠🚶♂️⇒ 平帽子山🚶♂️⇒ 國地蔵峠🚶♂️⇒細尾峠🚶♂️⇒苫尾山🚶♂️⇒大生峠🚶♂️⇒大瀧山(城が丸)
❑ 所要日数:3日〖Day-16、24,28〗
❑ 主要名山:平帽子山〖778.7m〗、苫尾山〖819.0m〗大瀧山〖943.3m〗
❑ 踏破距離:約9㎞
今回の区間より阿讃山脈:東の起点:長浜までは徐々に標高を下げながらの縦走となります。最高峰の竜王山から大瀧山までは路もよく整備されており、登山道のアプローチも良いため、県内では多くの登山客が訪れる山々となります。
【阿波竜王山から相栗峠へ】
阿波竜王山の登山口よりスタート❗
おおよそ10分程で讃岐竜王山【画像】に…ここは樹木に覆われていて展望は全くない。
ここから相栗峠までは、ひたすら植樹帯【画像】を下っていく。
・・・四国3大急登⁉️・・・
【相栗峠から平帽子山へ】
相栗峠からは、逆にどんどん標高を上げていく。
相栗峠には駐車場やトイレ等が整備された登山口となっており、竜王山、大瀧山双方の登山口となっている。
大瀧山方向へは木段【画像】が続いている。
この木段をクリアすると、一旦急坂も落ち着くが、すぐに見上げるようなロープ場の急登😨【画像】が待ち受けていた。
後にインスタグラムのフォローワーの方に教えていただいたのだが、この坂は『四国3大急登』と呼ばれる急登の一つだそうである。GPSナビ🛰でこの急登の標高差を確認した所、130mと表記が…‼️
📌ちなみに、阿讃山脈縦走路の3大急登を上げるとしたら・・・
📍大谷山西稜の8連続ピークの急登
📍中尾峠から北市場三角点までの、階段状に連続する急登
📍そして今回の相栗峠から平帽子山を繋ぐ四国3大急登
の、3箇所である。あくまでも、個人的な見解であるのだが…

急登を登りきると、ベンチ【画像】が置かれていたので、ここで小休止。
あと少しで平帽子山【画像】…山頂表記が無ければ、気が付かずに通り過ぎてしまそうだ…
・・・旧峠越えの路を横断縦走・・・
【平帽子山から城が丸山へ】
この間は、阿讃山脈で多くみられる阿波と讃岐を結ぶ旧峠道を繋いでいく区間となる。
平帽子山から大瀧山間には、ハッキリと分かる(案内板がある)峠が、途中苫尾山を挟み全部で3つある。
一つ目の峠:國地蔵峠【画像】
植樹帯を進んで行くと、お地蔵様が祀られている國地蔵峠に出合う。
この地蔵には明治十四年と彫られているため、そのころに置かれたものだろう…。
二つ目の峠:細尾峠【画像】
さらに樹林帯を進んで行くと、細尾峠に…ここにはベンチと案内板が置かれているので…ここで昼食をとることに。
車のない時代には多くの人が峠を越えて行き来していたのだろうと想像しながら、苫尾山を目指し出発。
❍苫尾山【画像】
ここも、平帽子山と同じく樹木に覆われている為、山頂表記が無ければ、気が付かずに通り過ぎていたかもしれない。
同じく展望はほぼない。
三つ目の峠:大生峠【画像】
いくつかの小ピークを越えると、大生峠に…
事前の情報収集で、大瀧山側からくると、大半の人が縦走路をはずれ峠道を讃岐川に下るそうである。【画像】をみていただくとお分かりいただけると思うのですが、上側が縦走路なのですが、もう一方の方が道なりにきれいに続いています…納得👍
間もなく城が丸に到着。平帽子山からのこの区間は概ね植樹帯【画像】を歩くコースで、よく整備されているので、急登の箇所を除き歩きやすい区間でした。
・・・🌲ブナの林に包まれて🌳・・・
【大瀧山(城が丸)周辺】
大瀧山に西照神社があるのだが、この裏山の中に山頂がある。分かりづらいのでGPSナビ🛰があるといいだろう。一般的には城が丸辺りまで含めて、総称で大瀧山と呼ばれている。
この大瀧山には、ブナの林が広がっている【画像】。
標高の低い香川の山でブナが見れるのは、大瀧山と竜王山だけだそうである⁉️。竜王では、ブナが点在しているというような感じで、ブナ林としては大瀧山が唯一堪能できる山であろう。
ブナの木は、その種類は意外と多いらしいのだが、概ねシロブナとクロブナに分けられるそうで、ここではその両方がみられる。
ブナの自然林は、なぜだか静寂性が感じられ、落ち着くので不思議だ。
また、縦走路に沿って、ミニ八十八カ所があり、ブナと石仏のコラボ巡りも合せて楽しめました。
大瀧山から西照神社の駐車場にくだり、ここで本日の縦走を終える