三県境分岐点間縦走計画

三県境分岐点間縦走計画…challengeⅡ

❑縦走…第三節…始動します‼️

 今回のchallengeは…阿讃山脈の五郎山から〜四国山脈の三傍示山まで・・・を繋ぎいでいきます😤

 

 

 この箇所は…ともに三県境分岐点🚩となります。

 

 

 

 

 

 実は…剣~石鎚縦走中に…三傍示山の名の通り…この稜線上に三県境の分岐杭があった・・・そこには…徳島、愛媛、高知の各県境杭がそれぞれ打たれており…3本並んだこの光景は…四国にたった二か所しかない。

 

 そういえば…前回縦走した阿讃山脈縦走路の…五郎山でも見かけたことを思い出した・・・そうか…この二か所を…愛媛県と徳島県の県境の稜線が走っているんだ・・・と思うと…この三県境を『繋いでみたい』という思いがどんどん強くなってきた。

 

 剣~石鎚縦走中にもかかわらず…頭の中はモヤモヤ😒・・現縦走を中断して…三県分岐点を先に行っちゃおうか等と悩みながら・・・笹ヶ峰に到着するころには…ようやく考えもまとまり…やはり石鎚まで制覇してからということに決めた。

 

 四国山地の大動脈を走破した後に繋げば…四国山地と阿讃山脈が繋がるということになるではないか🤩・・・ということで…石鎚到着後すぐに準備を始めた。

 

 

❑今回は縦走前に入念な準備を・・・

 

 今回はというのが・・・この間は地図上からも…もともと縦走路がある訳ではなく…道すらないという区間があることは容易に想像がつく・・・すなわち雑木林を抜けたり…藪漕ぎを覚悟して挑戦しなければならないのだ・・・今回はとは…いつもより入念にという意味合いです。

 

 

 

 この間を結ぶために…登山口に当たる場所と、その周辺の事前調査を徹底的に行った・・・結果は…やはり明確な登山道は思っていたより少なく…入山口をどこにしようかと迷うばかりの藪が広がるところも数か所…どうやら…県境杭とGPSが頼りの藪漕ぎ必然となりそうです・・♪

 

 

 

 そこで…事前の現地調査と合わせて…藪漕ぎに有効(必要)なパートナー(道具)も…しっかりと準備しました。

 

 

❑縦走計画📋

📌 事前調査で…この間の凡そ半分は藪漕ぎしなければならない・・・当然ながら初めてのチャレンジなので…どの程度の藪漕ぎが待ち受けているのか全くわからない・・・そこで一日の走破距離を短めの設定とした。

 この藪漕ぎ必須のコースでは時間が読めないため…抜けきれない場合も想定し…スタート&リターンを繰り返すことで踏破することとする。

 

📌 今回も…自分のペースで攻略したいので…あくまでも一人での単独縦走とします。もちろん…家族には当日のコースを地図で説明して…下山時刻も伝え…もしもの時に備えます。

 

📌 1日の走破工程は・・・全行程凡そ30㎞弱⁉️…通常であれば…3、4回繋げば終わるのですが、今回はコースコンディションを考慮し…7〜8回で繋ぎたいと思っています…😋

 

📌 四国の名山は440座ほど制覇していますが…この間は未知数・・・途中断念やエスケープも考慮して…スタートします

 

 

・・・それでは…いざ出陣 ‼️・・・